メッセージ

 関東を拠点とする私たちも、あの大きな揺れを体験し、あの異常な感覚を味わいました。
その後の報道を知る度に、最悪の被害について「自分たちだったかもしれない」とも思えるのです。
これは決して他人ごとではない、その思いを支援の出発点にして行こうと考えています。

川春として身の丈に合った支援とは?

東北の取引先の力になれる事があれば、勿論率先して行いますが、後はそれこそ小さな支援を 積み重ね、
そして「忘れない」事だと考えています。

これまでの経緯

2011年(平成23年)
3月11日 東日本大震災発生 川春本社及び朝霞業務センター共に大きな被害がない事を確認。
       従業員一同の無事を確認するも、郷里の家族が被災した社員が数名あり。
3月25日 宮城県下の取引先に、支援物資を運搬(被災地支援車両の登録をし、食品、ガソリン等を運搬)
3月30日 社員有志及び会社から日本赤十字社に義援金を送る(100万円)
4月中旬  社内の防災対策の見直し、救援物資の調達(発電機など)
6月15日 東京商工会議所 震災支援企業登録
6月20日 第一回東北応援物資の購入(各県の特産品を購入して、消費の促進)
6月30日 本社及び朝霞業務センターの建物補修(ヒビ割れ、耐震補強等)
7月18日 本ページ公開
9月29日 社員有志 ボランティアで被災地へ(岩手県・大船渡市)
10月17日 青森県 八戸市 取引先及び被災地訪問
10月19日 岩手県・宮城県 気仙沼市陸前高田市大船渡市 訪問
11月7日 福島県・茨城県 いわき市・水戸市 訪問
11月16日 岩手県・宮城県 仙台市・石巻市 取引先及び被災地訪問
12月22日 茨城県・千葉県 鹿嶋市・銚子市・旭市 訪問
12月21日 ふんばろう東日本支援プロジェクトに賛同しTV4台を被災地へ
        後日、無事に届いたと電話・手紙をいただく
12月26日 ふんばろう東日本支援プロジェクト、冬物家電プロジェクト参加

2012年(平成24年)
3月2日 第二回被災地応援物資の購入(被災県の特産品を購入して、消費の促進)
9月4日 青森県 八戸市 訪問
9月14日 岩手県 三陸沿い 浄土ヶ浜等 訪問
10月11日 宮城県 気仙沼 気仙沼大島 石巻・松島 訪問
12月11日 岩手県陸前高田市 仮設図書館 3館に図鑑寄贈

2013年(平成25年)
5月26日 第三回被災地応援物資の購入(被災県の特産品を購入して、消費の促進)

2014年(平成26年)
6月17日 岩手県 陸前高田市 宮城県 気仙沼市 訪問
6月26日 第四回被災地応援物資の購入(被災県の特産品を購入して、消費の促進)

2015年(平成27年)
10月 第五回被災地応援物資の購入(被災県の特産品を購入して、消費の促進)

2016年(平成28年)
4月14日 熊本地震発生
7月 第六回被災地応援物資の購入(4月の熊本地震を受けて、九州の特産品も購入)

震災関連情報 リンク (リンク先の情報の内容については各自でご判断下さい)

・地震情報 http://tenki.jp/earthquake/